はじめまして。私たち名古屋時計修理工房は、ブルガリ社の高級腕時計の修理、オーバーホール、調整などを承っております。ブルガリの認定ショップで修理のお見積を依頼された方、普段お任せになっている修理工房さんのサービスにお悩みの方は、ぜひ名古屋時計修理工房にご用命ください。
こちらのフォームからお客様のご要望をお知らせください。当店スタッフよりお見積もりまでのご案内を差し上げます。
お見積もりにあたっては、必ずお時計をお預かりして、内部をチェックしてからご回答させて頂きます。ブランド名、型式で価格表を作る事も可能ですが、不要な作業見積によってお客様の金銭的負担を出したくないというのが本音でございます…。
価格が気になるお客様は、まず他店にご相談のうえ、最後に弊社にお問い合わせくださいませ。
「Yahoo」や「ホットメール」など配信エラーが生じやすいアドレスの方に、メールがお届けできないケースが発生しております。
できるだけ他のメールアドレスをご利用いただきますよう、お願い申し上げます。
また、メールの返信が届かない方はフィルターなどの設定をご確認いただくか、お手数をお掛けして恐縮ですが、改めてお電話(070-6410-2739)くださいませ。
ブルガリ社の腕時計をお持ちなら、「オーバーホール」という言葉をに聞き覚えがおありではないでしょうか。
これは日本語で分解修理と申しまして、時計内部の回路(ムーブメント)をばらばらにして、専用の機械と液剤によって洗浄、そして油(グリス)を注しながら組み立て直す、一連の工程を表しております。 時計の内部はたいへん精密な構造にございまして、そのため使用環境の些細な変化や、経年劣化などの要因で、コンディションが少しずつ変わってまいります。密封のために用いられているパッキンが悪くなり、そこから入り込んだ湿気が金属製の部品を劣化、つまり錆びてしまうというケースが、私たちの経験では多くございました。
手入れで長持ちするのは、ブルガリに限らずどの時計も同じ。認定ショップや販売店では高くつくオーバーホールも、時計修理工房なら職人さんの手元に直行。長く使って頂きたいからこそお値打ちに。これは私たちの使命です。
お客様がお持ちのブルガリ社の腕時計、もしかしたらガラスにヒビが入ってしまいましたでしょうか?もしくは、ついうっかり、落としてしまった時、ぶつけてしまった時、ガラス(風防)にキズがついてしまったなんてことはありませんでしょうか?
いくら大事にしていても、ガラス表面のキズは避けられません。ときには衝撃で割れることも…。
機械式の腕時計を構成するのは、ご存知のとおり歯車やゼンマイ、軸受け…ほぼすべての部品が金属でできておりますので、空気の中にある湿気に反応すると、少しずつ表面が酸化して、ついには錆びが生じてしまいます。
名古屋時計修理工房は、常に大量のスペアパーツを在庫して、お客様のトラブルに対応しています。お手元のブルガリが時計としての機能が損なわれないよう、早めに修理されることをおすすめいたします。
いつも動いているのが当たり前のブルガリのお時計が壊れたときのショック…溜まりませんよね。名古屋時計修理工房は、お客様の大切なブルガリを、元通り、いや、それ以上にキレイに仕上げてお届けします。
当工房では、古くから豊富な経験と知識を持つ1級時計技師が、職人技でお客様の大切なお時計に再び命を吹き込みます。たとえ古い時計、マイナーな時計でも、スペアパーツを大量に取り揃えておりますので、ご安心ください。
時計には当然のことながら、動力源があります。電池で動くもの、ゼンマイを巻くもの、お客様ならご存知のことでしょう。ゼンマイ式腕時計のゼンマイは何十年と切れないこともあれば、僅かな期間で切れてしまうこともございます。
ゼンマイ式の腕時計の場合、ゼンマイを手で巻いて正常なときのような手応えがない場合は、ゼンマイ切れの恐れがございますので一度ご相談くださいませ。
いつもお使いになっている、ブルガリのお時計のパーツが壊れてしまったときも、きちんと直して復活させます。
私たち時計修理工房は、時計を見ずにお見積もりをすることは(ほとんど)ありません。
ブルガリの修理実績は多数ございますので、もちろんこれまでの経験で概算をお伝えすることもできますが、実際のところ「時計の針が外れていただけなのに、ケースが錆びて開かない」とか、「オーバーホールをしてみたら歯車が欠けていた」とか、そういことも沢山あります。
そのとき、あらかじめ修理費用の安さを強調しておいて、あとでお客様をガッカリさせたくないのが私たちの本音です。ただお客様としては、ブルガリの修理やオーバーホールにどれくらいの費用が掛かるのか事前に知りたいというのも、本音かと思います。
ですから私たちは、お客様の元に「無料郵送パック」という箱をお送りしています。
これはちょうど、ビデオテープを3本重ねたくらいの大きさの黒い段ボールで出来ていて、中は白いスポンジが2層構造になっています。
ちょうど、2枚のスポンジに、気密性の高いビニールパックが挟んでありますので、そこにブルガリの時計を収めていただければ、安全に、確実に、サービス窓口までお送り頂けます。
見積の金額をお伝えするまでの費用は、わたしたちが負担をするように徹底しておりますので、「無料郵送パック」に同梱している着払い伝票をお使いください。
行きの送料は弊社が負担いたしますので、無料でブルガリのお見積をすることが出来ます。ぜひご活用くださいませ。
▲私たち修理工房はメーカー、機種を問わず、多様なお品の修理に対応しております。製造から年数が経ったものや、保証書がないものでも差し支えございません。お見積りの額にご納得がいかない場合には、遠慮なくお断りをいただけますと幸いに存じます。
私たち株式会社修理工房は、設立からさほど年数が経っておりません。胸を張ってお見せできるほど立派なオフィスではありませんし、スタッフも異業種から転職をしてきた者が大半です。こんなことを最初に申し上げますと不安に思われるかもしれませんが、これまでに修理させていただいた時計の数は、2021年6月の時点で40,000点を超えています。創業からまもなく9年。いま月平均にして400点ほどの時計をお預かりして、その大半のお客様から修理見積もりにご納得を頂いております。これほどやり甲斐があり、誇りを持てる仕事はありません。
まず、ブルガリの修理においてもっとも大切な事柄は、修理の技術力…と申し上げたいところですが、残念ながらこれは次点以降の指標とお考えください。私たちが注目しているのは部品の調達力。いくら職人が良い腕を持っていたとしても、ブルガリの修理に必要なパーツを手に入れられなければ宝の持ち腐れです。ときには海外を経由して日本国内に運ぶこともありますし、同業者さんを通じて仕入れることもあります。このチャネルをいかにたくさん持っておくかが、修理の可否を決めます。これはお客様にとって、大きなメリットでしょう。
郵送という手段をもって、ブルガリをお預かりする流れは、ご経験のない方にとっては抵抗のあることと存じますが、是非ともご安心をくださいませ。先に述べた過去9年のあゆみにおいて、郵送中に時計を紛失した事例は一度たりともございません!したがって、この先も同様に問題は起きないと約束するわけにはいきませんけれども、私たち株式会社修理工房は、日本国内の配送業者さんを信頼し、尊敬しながらお力添えを頂いている次第です。(ただし、具合のよろしくないブルガリが、輸送中に症状が進む可能性については、くれぐれもご了承をください。)
また郵送でやり取りをすることによって、1つ1つのお時計に向き合う時間が増します。結果として私たち株式会社修理工房のスタッフが働く時間が減り、これはダイレクトにお客様にご負担いただく修理費用の見積もりにも反映されます。もちろん対面でのご相談に応じて、お客様にご安心をいただけるならば喜んで承りますが、本音としては出来るだけ、ブルガリと向き合う時間が欲しいところです。私たちの業務日報は、こちらのブログに公開しておりますので、ご興味をお持ちいただけるようでしたら是非ともご覧くださいませ。
私たち株式会社修理工房は、日々ご相談を寄せられるお時計をご紹介しつつ、業務日報をブログ形式で公開しております。お客様の大切な時計をお預かりし、修理の方法と金額をご案内、納品に至る過程をご覧いただければ幸いです。(なお、プライバシー保護のため、一部加筆修正していることをご了承ください。)
▲時計は必ず、現物をお預かりして状態を拝見いたします。このことについて何卒、ご理解をくださいませ。また、弊社従業員は修理業務の日報をブログ形式で掲載しております。まいにち10〜20本の単位でお預かりするお時計、お客様のやりとりのうち、ごく一部をご紹介させていただいております。
初めまして、時計修理工房 店長の近藤と申します。
何卒宜しくお願い致します。
私は、見積りを整え、お客様にご案内する業務を中心に、大切なお時計をより安心してお任せ頂けるよう、実績やサービスの向上に努めております。
修理の不明点などございましたら、工程を事細かく説明を致しますので、お問い合わせください。
また、愛知県名古屋市の本社窓口に在籍しておりますので、窓口にいらした際には是非直接ご挨拶させて頂ければ幸いでございます。
お時計がお好きな男性のお客様は、お車がお好きな方が多くいらっしゃいます!私もその一人でございまして、休日は趣味の車を車庫から引っ張り出し走りに繰り出す事も…。
お車がお好きなお客様は、大切なお時計のお話と共に、ご愛車のお話も是非お聞かせ下さい。
スタッフの柴野です。
幼い頃より懐中時計を眺めるのが好きでして、祖父の所持していたシンプルかつ実用的なオープンフェイスから始まり、現在は観賞用としてフルスケルトンを愛でております。
ゼンマイが巻き上がるところも全て魅せ、楽しませてくれます。
今後は更にお時計の知識を深めるとともに、お客様からも様々なことを学ばせていただきたいと存じます。
そして、少しでもお役に立てますよう、お時計への想いを大切に、お客様の笑顔をたくさん拝見できますように頑張りますので、ご指導・ご愛顧の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。
頼りになる職人が揃っておりますので、どのようなことでも、お気軽にご来店・ご相談くださいませ。
スタッフの三島です。
静岡県浜松市に生まれ育ち、名古屋に移り住んでから早10年以上経過、今はではほぼ名古屋人となってしまいました。好きな名古屋めしは、味噌カツときしめんでございます。最近好きなラーメンは横浜家系ラーメンです。
昔から機械を使うのも好きでしたので、複雑な歯車の組み合わせで動く機械式時計や多機能なクオーツ時計を扱うのも例外ではなく、日々様々な時計と出会う事ができ楽しく働いております。
また国内外のブランド(時計メーカーに限らず)やその歴史が好きですので、私のブログは、それらに触れる内容が多くなっているかと思います。
お客様の想いの詰まったお時計をいつまでも快適にお使い頂けるよう、お力になれば幸いでございます。
お目にかかる機会がございましたら、どうぞよろしくお願い申し上げます。